ハッキングJP対策について

ブラサバ (Black survival)の攻略記事です。

 

ブラサバには特殊勝利キャラ「JP」がいます。
JPは特殊な条件を満たすと生存者を全員強制的に殺して勝利できる実験体です。

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ルミア島を駆け回り特殊アイテム『ネットワークPC』と『システムコード』を制作してマップ中央にある『研究所』に侵入、システム解除し生存者を即時殺します。

 

ハッキングJP対策には暗黙のセオリーがあり、そのセオリーを守らない人がいると共倒れしJPが一人勝ちすることになってしまいます。重要な点だけでもお読みいただくといざJPに研究所を開放されたときに役に立つと思います。

 

JPのしていること
  1. 『ネットワークPC』を制作する
  2. 『ネットワークPC』を使用しハッキングを開始する ハッキング開始後70秒間地域移動をせずに耐えきると研究所と禁止区域を含むすべての地域が解放される
  3. 『システムコード』と『ネットワークPC』を所持して研究所を探索し、一定確率で発見できるシステム解除コマンドを探す
  4. 『システム解除コード使用』をし、7秒間のムービーの間死亡せずに耐えきれば勝利

 

JP対策

JPを放っておくと当然負けてしまうので適切なタイミングで妨害する必要があります。

 

 結論 

メイジを殺したら研究所から絶対に離れないでください!!!
メイジが誰かに殺された後に研究所に行かないでください!!!

 

ハッキング通知

JPがハッキングを開始してから35秒が経過すると、画面下ログの部分に赤字で「誰かがハッキングを試みています」と表示されます。この時、余裕があればJPがいそうな場所を探してみましょう。JPは隠密態勢や被発見率低下防具など様々な手段で被発見率を下げているのでJPを探すときは一歩でいないと判断せずに数歩ほど歩いてみると確実だと思います。

JPを見つけたらJPを殴り続けましょう。『チッ 逃げたか…』はJPが地域移動をした証なのでハッキングを阻止できています。”JPを発見して殴る→再度探索するもJPがいない”となる場合は単純にJPを発見できていないだけという可能性もあるのでしばらくその地域を探索しJPを探し続けると安全です

 

研究所内にいるメイジは『生命探知機』と『万年筆』を所持しているので、紙さえあれば最強の腕防具『レーダー』を制作できます。ハッキング通知を見かけたらゴリラを探したり、補給要請を取っておいていつでも紙を入手できるようにしておくといいかもしれません。

 

JPがいそうな場所 ここにいるかもしれないしいないかもしれません

 

・工場、教会

インベントリの都合でJPが最後の方に入手しがちな素材『ガラス玉』を拾える地域

 

・学校、村会館、寺、洋弓場

必要素材『紙』、『万年筆』が拾える地域

 

・トンネル

必要素材『鉄糸』が拾える地域

 

・路地裏、森、浜辺

夜以降比較的過疎地 森、浜辺は足止めとして使える罠も拾える

 

 

多分いないかもしれない場所 でもやっぱりいるかもしれない

 

・高級住宅街

比較的人通りが多いのでおちつかない

 

・病院、スラム

ここも人通りが多いものの必要素材『万年筆』が拾える場所でもあるのでやっぱりいるかもしれない

 

 

研究所解放後

誰かが研究所に行き研究所を警備し、JPのハッキングを阻止する必要があります。たいていの場合はその時点で最も強いプレイヤーが研究所を警備することになると思います。ただし研究所に誰もいないという事態は絶対に阻止しなければならないので研究所が解放されたら様子を見に行ってみることをおすすめします

 

研究所を警備するメリットとデメリット

 

  • 研究所にいるNPC『メイジ』を狩り「生命探知機」と「たばこ」、最強の回復「牛ホルモン×3」を得ることができる
  • 研究所にはアイテムが無く経験値が得放題なのでレベルがとても早く上がる
  • 研究所でJPを殺せるとJPの持つPCとシステムコードで横取りハッキング勝利できる(後述)
  • 研究所が閉まるまで研究所に拘束されることになるので牛ホルモンと経験値以上のものは得られない
  • セオリーを理解していない人に攻撃されて無駄に消耗する可能性がある
  • 牛ホルモンだけ回収して研究所警備を途中で放棄してどこかに行きJPにハッキングされると大敗するうえに恨まれる

 

メイジ死亡前の動き

研究所の様子を見に行きます。誰もいなければ狩れることを祈りつつメイジを攻撃しましょう。メイジを狩ることができれば無事メイジから牛ホルモンを入手できます。

研究所に来る人が複数いればメイジを巡って争いをすることになります。自分の熟練度や回復の量にもよりますが、場所を取れる自信がなければ早めに研究所争いからは退いて回復を作った方が結果的に良い場合もあります。研究所内で乱戦が起きていたり、3回の攻撃でJPを殺しきることができない熟練度が低い実験体が警備員をしているというのはJPにとってはとても都合が良い状況ですし、研究所で全てを使い果たしてしまったあげく研究所も取れないということになるくらいなら初めから回復作りに専念した方が良さそうです。とても研究所を取れそうにないのがわかっているのに無駄に突っ張るのは自分の首を絞めるのはもちろんJPのアシストをしていることにもなります

熟練度がとびぬけて高い実験体に研究所を明け渡すのは危険というのも事実ですが、研究所を取られる=負けではないということだけ覚えておきたいです。

 

メイジが死亡すると画面下のログにメイジの死亡通知ログが流れます。これの前後でとるべき動きが変わります。

 

 挑発エモートの意味 

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左上の絵文字ボタンから、自分の現在地を知らせることができる『挑発エモート』を打つことができます。エモートの意味としてはここに来いという意味ですが研究所警備においては真逆の意味になります
研究所で打つ挑発エモートは「すでに自分が研究所を警備してるから様子を見に来なくて良い(来るな)」という意味になり、研究所外で打つ挑発エモートは「もう研究所に行くつもりはないから警備は任せた」という意味になります。
けして「かかってこいよ!」ではないので理由なく攻撃しに行ってはいけません。下手したらJPをアシストする利敵行為になりかねません。


 

 

メイジ死亡後の動き

全員がセオリーを守らないとJPが勝つことになるのでお行儀よくプレイしましょう。

 

警備員

警備員報酬の『牛ホルモン』を受け取ったからには絶対に研究所から離れてはいけません。牛ホルモンだけ回収して満足して研究所から離れるとその牛ホルモンを有効活用する前にJPがゲームを終わらせることになります。

メイジから生命探知機を入手したあとは、煙幕弾を作ろうとしているJPが池やトンネルにいるかもしれないので池トンネルに人がいたらちょっかいを出しにいってもいいかもしれません。その場合も一歩ごとに探知機を確認して数秒以上研究所がフリーになる時間がないようにします。

セオリーを理解していない人が研究所に来るかもしれませんが、セオリーを理解していない人はメイジの死体にめぼしいものがないことを確認したら警備せずにそのままどこかにいってしまう可能性も高いので極力研究所は譲らない方が良いです。それでもその人が突っ張ってくるようなら研究所以外の地域で挑発エモートを打ち、「もう自分は研究所を離れた、研究所に戻る気はない」と警備放棄の意思表示をしてからありがたくその人に警備を任せましょう。できればたまに研究所にちゃんと警備員がいるか見に行きたいです。

JPを殺すことができたら後述の横取りハッキングが狙えます。

研究所が閉まると同時に大半の地域が閉鎖され残り3区域か1区域になります。マップが禁止区域候補だらけになり非常に見づらいので、研究所が閉まる直前にマップを開くと安全な区域を咄嗟に見分けられない可能性が高いです。最終区域がどこになるかは事前に確認しておきましょう。

 

警備員以外

メイジの死亡後に研究所に行く意味はほとんどないのでもう研究所には行かないようにしましょう。牛ホルモンもないのに研究所に行っても警備員の足を引っ張るだけです

最終区域、もしくは残り3区域に向けて回復を集めていきます。

JPを殺すことができ、ネットワークPCとシステムコードを回収できたら後述の横取りハッキングが狙えます。

バーバラの高火力ドローンやElevenのドネーション、他スキルを警備員に打ちにいく場合は、警備員の機嫌を損ねて警備放棄されたときに警備を代わる覚悟があるときのみにしておいた方がいいかもしれません。思いやり、譲り合いです。警備していたはずの人が研究所以外の場所で挑発エモートを打っていたら大人しく自分が警備につきましょう。

研究所が閉まると同時に大半の地域が閉鎖され残り3区域か1区域になります。マップが禁止区域候補だらけになり非常に見づらいので、研究所が閉まる直前にマップを開くと安全な区域を咄嗟に見分けられない可能性が高いです。最終区域がどこになるかは事前に確認しておきましょう。

 

JP死亡後の動き

JPが『ネットワークPC』と『システムコード』を作っていた場合誰かが横取りハッキングをするかもしれません。もしくは横取りハッキングができます。

 

横取りハッキング

研究所解放後であれば、JP以外の実験体でもシステム解除をすることができます

『ネットワークPC』と『システムコード』を所持した状態で研究所内を探索し続けると確率で『システム解除』コマンドが表示されるので、それを実行し7秒間のムービーの間死亡しなければ勝利です。

JP以外の実験体が『ネットワークPC』をアイテムとして使用すると10%の確率で即時死亡してしまうので、研究所が解放されていないときにJPを殺すなどしてネットワークPCを入手できても触らない方が良いです。(一応20%の確率でハッキングを開始することもできます)

 

警備員

JPを殺すことができたらJPの死体からネットワークPCを回収しましょう。JPの死体にパソコンを残してしまうと別の誰かにパソコンを拾われた時に横取りハッキングされてしまいます。研究所に誰も来ないようなら、JPの死体からシステムコードも回収して研究所を歩き続けるとそのうち「システム解除コード使用」コマンドが出ると思うので、解除したら即時勝利です。

インベントリに余裕があればPCを保持しておいた方が安全ですが、余裕が無ければ人気の無さそうなところにPCを捨てておきます。

JPが自分以外に殺されたときは横取りハッキングをされないように引き続き研究所を警備し続ける必要があります

 

警備員以外

警備員がJPを殺していたら研究所に突撃し警備員による横取りハッキングを阻止します。ハッキングはネットワークPCとシステムコードの両方を揃えないとできないので、警備員に勝つ自信がなければ隠密体制で研究所に行き数歩ほど歩いてみてJPの死体からシステムコードを引けることを祈ってもいいかもしれません。

警備員を退かすなりしてJPの死体からPC、もしくはシステムコードを回収できれば研究所にいる理由はなくなるので離脱します。

JPを殺すことができたら横取りハッキングを狙うことができます。JPの死体からネットワークPCとシステムコード両方を回収してもいいですし、時間が十分にあるならネットワークPCだけもらってシステムコードは自作するのもアリです。ただし警備員の警備をかいくぐってハッキングする必要があるので無理に狙わなくてもいいかもしれません

 

 

 

参考