実験体ステータスについて
ブラサバ Black suevivalの攻略記事です。
結論
こちらのページのリストで「ATK」の文字を押せば攻撃力が高い順に並びますし、「HP」の文字を押せば体力が高い順に並び変わるのでそれを見て判断します。
攻撃力は大体53くらいから高め、耐久は大体HPが230以上＋防御値が53以上から高めです。
本文
以下は全て筆者の体感です。具体的な基準はないため一日後には言ってることが変わってるかもしれない（実際変わりました）のでとても曖昧な内容だということをご了承ください。人によって数値は１，２くらいは前後すると思います。
攻撃力
ステータス面だけで言えば攻撃力が53を上回る実験体は火力が高めの実験体と言えると思います。特に攻撃力55を上回るダイリン、ラウラ、ジャッキー、ルク、マグヌス、アイソルはコンバットスキルに頼らずに普通に殴るだけでも痛いダメージを叩き出せる攻撃的な実験体です。
攻撃力が50を下回る実験体は低火力実験体の分類になると思います。そういう実験体は防御面だったり特殊スキルだったりと攻撃面以外の強みがあることが多いです。
致命打装備を揃えることで高ダメージコンバットスキルが打てるシルヴィアやロサリオもステータス以上の火力を出すことができます。
武器攻撃力に依存するコンバットスキルを持っているため序盤破格のダメージを出せるアヤ、打つタイミング自体は選べませんがコンバットスキルを確定致命打で撃てる彰一、金装備が増えるごとに固定ダメージが増えていくアルダなどもある意味では高火力実験体と言えるかもしれません。
耐久力
耐久力は単純な防御の数値はあまり重視されておらず、体力が高く、かつ防御値も一定以上ある実験体が耐久がある実験体だとされています。
大体体力が230以上で、かつ防御値も53以上ある実験体は耐久が高めな実験体と言えると思います。体力が220前後を下回る実験体はたとえ防御値が高くとも耐久面での評価は低くなります。体力は回復を効率よく食べられるか、敵の攻撃を何発耐えられるかという部分に関わってくるのに対し防御値は装備次第でそれなりに大きく変動するので耐久を見るうえで体力は重要です。
ヒョヌやクロエはトップクラスの防御値を持っていますが、体力が低く抱え落ちをしやすいので耐久がある実験体として真っ先にこれらが上がるということはあまりありません。
体力防御値ともに破格の数値を持つバニスや、他にはセリーヌ、エキオン、エマ、マグヌス、アルダあたりも耐久があるとされています。防御自体は37.0と最低ですがスキルによって最大体力が増え続けるElevenも例外的に耐久が売りの実験体と言えると思います。
スタミナを体力に変換するコンバットスキルを持ち、運がよければ金装備を入手することができるヨハン、状況が限定されますがスキルを使用すると一定時間受ける被害が減るため序盤に最強の防御力を持つニッキーも耐久が魅力の実験体と考える人も多いでしょう。
耐久が低い実験体は『攻撃的なスキルを持っている』もしくは『非常に強力で独特なスキルを持っている』という強みがあります。耐久が低い実験体は基本的には最終区域の殴り合いが得意ではないので、耐久が低い実験体は序中盤に有利をとり勝ち切るプレイが強い傾向にあります。
